国際女子テニス軽井沢大会

早13回とのこと。すごい!
世界ランキングに関するITFの大会。
この大会は、賞金総額25000ドル。
同じこの時期に韓国と中国で50000ドルの大会が
当てられて、良い選手や海外の選手達は、
そちらに参加してるらしく、何だか例年より…
でもその中で、ウチには、イギリス、ロシア、
ウクライナ、オーストラリアの選手達が宿泊。
残念ながらみんな昨日でバイバイ。

日本人選手の多い中、中々面白い選手が参加してた。
アメリカ在住の日本人選手。
どちらも、アメリカ育ち。
最近の子供の出来の二極化を感じる良い例の方。
今後、第二のKEIになってほしい。

そして、オーストラリアのアビーと
ダブルスにでていたのは、やはりアメリカ育ちの
マッハの娘。
アタシら世代にはたまりませんね。
文朱(フミアケ)ですよ。ミミ萩原と戦った。
今日の新聞に。

みんなとまた会いたいけど、
この大会に出なくて良いように頑張ってねと
毎回別れる。ここでじゃ駄目なんですよ。 
でも、
イギリスでは、軽井沢に行ったら
ヨシのところにと申し送りがあるみたい。
以前宿泊した選手が、「よろしくって」と
言ってたよと、新たに未来がある18才達が宿泊。

母の気持ちです。
負けちゃった彼女らの一人は、自国に帰り、
一人は、インドネシアに。
オーストラリアのアビーも負けたら
荷物まとめて同じく深夜の便でインドネシアへ。
大変な職業。でも頑張れと思う。
いつかグランドスラムで彼女たちを見たい。
心より祈ってる。