妄想旅行
夏になると必ず旅行記を読むことにしている。
例年、夏は読みなれた旅行記を読み返す程度の読書に。
でも今年は色々ないきさつで司馬遼太郎の「街道を行く」シリーズを。
まぁ〜進みません(笑)
基本的に読書時間は夜中。理由は不眠症の為。
朝までぐっすりなんて夢のまた夢。寝なきゃいけないとあせると
ぜんぜんだめ。寝つきは秒殺でも、みんなが寝静まった頃から
朝まで起きてるなんてことはザラ。
少しでも寝れないことに罪悪感を持たないようにの「読書」。
しかっし!今年は夜中起きるほど睡眠時間が長くなかったので
進まない・・・。まして内容も「しっかり」だから理解するのに
時間もかかる。シバリョウだけは一度手をつけたら最後の気がして
ちょっと遠まわしにしてた。
そして読み始めたのは「街道を行く9 信州佐久平みち潟のみちほか」
信州が入っているのに、そこが一番最後の章でまだ行き着いてない・・。
でも新に行きたい所や見たい風景ができたのはめっけもん。
亀田郷や室津に高野山・・・アタシの人生に予定のなかった場所。
地図を片手に、迷子になりそうに読む一冊。
そう大体はっきり決まっている旅の予定は今の所1つ。
アタシの40歳記念旅行。行き先は韓国。近いしね。
家族とは行きそうもないところだし、女2人で行くには丁度いい。
K君の一人旅写真がまたアタシの韓国への熱を2度上げたね。
K君の好きなポッサム。
やっぱり食べ物の写真は威力があるよね。
アタシは、タコの踊り食いが食べたい。
40歳までのカウントダウンは始まってるよ・・・・。