魅惑の御菓子

今週は、軽井沢も闘いの場。
信州オープンカーリング選手権大会。
シーズンの初めの方の老舗大会。
久々の顔に会えるのもうれしい。
6月の結婚式以来のケイミちゃんから。

美しい御菓子を。
日本のこういう御菓子のクオリティーの高さは
すごいなと思う。
美しいし、頂いてうれしいし、おいしいし。
いつもやさしいケイミちゃんありがとうね。

実は、小さい頃からインスタント食品やスナック菓子、ジュースは
ほぼ与えてもらえない家に育ったの。
だから御菓子といえばクッキー(手作りじゃない)とか煎餅とか。
なので頂いた御菓子はとってもアタシにとって貴重で
包装紙を取るところからもう神聖な儀式って感じ。
でもお茶の先生の叔母からもらう御菓子は、子供にはちょっと上級者過ぎて
美しい包装なのにすごく残念で。
こういう御菓子を頂くといまだにワクワクする。
O君のお母様から頂いた小川軒のレーズンウィッチなんてしびれたなぁ。
アタシにとっての貴重なおやつだったから。

どんな子も持っている買い食いの思い出。
駄菓子屋というのがあるけどそれも禁止だった。
大人になってみると理由もわかるのだけど
(しょっぱいし、添加物だらけだし)
唯一許されていたのは「にんじん」(ポン菓子わかります?)と
フェリックスのガム。
いつかおなかいっぱい食べてみたいと思っていた。

そしたら偶然、大阪のKさんからすごいものを。

手前の唐辛子の缶をみればわかるけどすごい量でしょ?
笑っちゃうよね。
にんじんよりぜんぜん甘くてうまい。
月曜日にいつも預かってる子も一緒に
「おなか一杯ぽんがし」をやってみようと思っている。
どんだけ食べれるんだろう。
心配なのは、意外に年寄り「食えない」ってとこ。
いつも関西のウィットにとんだお土産、ありがとうございます☆

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