バウンティー ハンター

日曜は、子供達の空手の大会。
新しい流派になっての同門対決。後期新人戦。
いつものキックボクシング的、K-1的なグローブ空手とは違い、
ほぼ素手、体の防具なしの極新に近い空手。痛いのである。
大人の試合は見てるアタシが「うーっ」。
・・・・痛そう。

さてウチの子達、チビは、幼児の部。
体重があるからシードで2回戦から。
どういうわけか勝っちゃって決勝へ。
↓セコンド、ダンナ。

う〜ん、反則わざだけは教えるなよ。でしょ?
なんとか延長の末、まさかの優勝。
グローブ空手で負けが込んでたので本人もオヨヨと言う感じ。

そしておねぇ。
もう試合前は、毎回グズグズ。目にいっぱい涙ためてたりして。
しかしコイツ、面をしてチーンという音で別人になる。
もう闘犬ですよ。
一回戦、顔面なしなのにいっちゃってましたからね、顔面パンチ。
フックが決まり、一発KOで男の子を倒したのですが、
チーンの音でいつもの根性なしになるから笑えるわ。
もうほとんど催眠術。何が君をそうさせる。(笑
コヤツも3年生の部で決勝へ。

赤い面がおねぇ。だいぶたくましくなったわ。
でも決勝で負けて準優勝。
相手の男の子の飛び蹴りを初めに受けて、泣きながらの試合。
催眠術、解けちゃったわねぇ。
でも母は辞めれません、格闘技観戦。

そして試合終わって帰宅。
チビは、初めての勝ちですがすがしい顔でなんでもお手伝い。
そうそう、強いものはいつでも優しくなくちゃね。
おねぇは、帰宅後すぐ日記を書いて次回の優勝を宣言。
勝負は、自分ですから。

でも、このモチベーションがUNO(カードゲーム)がほしいという
バウンティーハンターな気持ちとは誰にも言えない・・・。
ついでに両方勝たないといけない連帯責任制。
このやり方でグレずにできるのもあと僅かだろう。
冬の楽しみUNOをゲットできるのはいつか!?
少し譲歩案を考えてやるか〜。

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