エッセー
このところ、子供の予定が何もない木曜日に
おねぇちゃんが歯医者に通っている。
これで一週間、びっちり子供につき合わせられている。
でもね、ちょっとうれしいのが歯医者に｢文春｣がおいてあること。
22才くらいから｢これ」の林真理子氏のエッセーが好き。
毒が多くて面白い。
大人になってもちょっとミーハーなところとか
女子にはわかるえげつない話がたまらない。
それと、クドウカンクロウと劇団一人と中村うさぎははずせない。
若い頃は、椎名誠も必読だったけど、今はどうしてか
飛ばしてしまう。
はて?ハテ？
でもね、最近お疲れの方はぜひ1月に発売された「暮らしの手帖」を。
これは、全くドクはございませんがすごくいいですよ。
松浦弥太郎氏の最後のエッセーは、必読です。
たまには自分を許せる気分になります。
もちろん、途中にある一つ一つも今回は響いたなぁ〜。
若い頃から、暮らしの手帖を読んでるけど今回ほど響いたことは
ないかもしれない。
シジュウになったら、入っていく言葉の種類が変わったか?!
ソウと決まれば、昔の映画も見てみたくなった。
違うところで泣いたり響いたりするのだろう。
自分の成長と老化にバンザイ☆
